色彩センスを磨く配色ワーク


「色彩センスを磨くバーコード配色Workbook」を使用しますので、配色の基礎や経験がなくてもワークをすることが可能です。

また、ワークブックに沿って各自のペースで進めますので、いつからでも参加できます。

日 時  毎月第2月曜日13:30~15:30

               (祭日の時は第3月曜日)

 

参加費  初回 ¥2,000(税別)

     

持ち物  新配色カード199a (¥780-税別)

      ワークブック(¥2,000--税別)

      ハサミ、スティックのり

     

*配色カード、ワークブックお持ちでない方は準備します。 


受講お申し込みはこちら



色彩センスは磨かれるか?

日常で色を選ぶシーンと言われたらどのようなシーンを思い浮かべますか?

 

ファッション、メイク、インテリア、料理、ショッピング、ビジネス、創作活動など様々なシーンで色を選ぶ必要性が発生します。


 

その様々なシーンで色彩センスが問われることも少なくありません。センスが良くないとか、センスがないという言い方をします。色彩センスは生まれつきでしょうか?

 


誰でも「綺麗な色!」「色が美しい」と感じたり、あるいは「良くない色だな」「なんか変だな」と感じたりすることがあると思います。そのように感じるのが色彩センスです。


ですから、色彩センスは生まれ付き誰にでも備わっていると言えるでしょう。

 

センスはあるのですから、その色彩のどういうところが綺麗で美しいと感じるのか…なぜ良くないと思えたのか、どのような色なら良いと思えるのか…


どのような色なら良いと思えるのか…

そのようなことを考えながら色を扱うと、感じ方が敏感になり微妙な違いを感じ取り調整できるようになります。それは「色彩センスが磨かれる」ということです。




配色ワークの感想

  • なぜこの配色が美しいのか、醜いのか、説明できるようになった。
  • 同じテーマでバーコード配色を行っても、自分と他の人の配色が違う。
  • 色の見方が変わった。今まで商品のパッケージデザインを何となく見てきただけだが、それぞれの配色の意味を考えるようになった。

 

  • イメージに合わせてどのような色を使えば良いか分かるようになった。
  • トーンで考えるとイメージが作りやすいと感じた。ブログやHPに使う色をデザイナーに言われるままでなく、意見を言えるようになった。
  • お店のテーマカラーを決めたので、チラシや販促品など統一感が得られた。
  • 配色には配置がとても重要だと思った。隣り合う色によって、色が違って見えたり、バランスが悪くなったりしてしまう。
  • インテリアや洋服、プレゼンテーションにも活かせると思う。
  • 自分で効果的なチラシを作る時に活かしていきたい。
  • 作りたい作品のイメージに合わせて色を選ぶことを考えるようになった。
  • 汚いと思う色でも、配色の仕方でどんな色でもきれいに見せられることがわかった。